スマートフォンやタブレットが普及してきた昨今、パソコン以外の電子機器を所有しているご家庭が当たり前のことになっています。
これらの機器を充電する際にはコンセントが余計に必要になるため、足りないコンセントを「タコ足配線」で補っている方も多いのではないでしょうか？
この「タコ足配線」は見た目が悪くなるだけでなく、電源タップの容量を超えて使用してしまう可能性もあり、その場合発煙や発火といった事態につながる恐れも。
そのようなことを防ぐために、使用状況に合わせたコンセント配置を行うことで安全に電気を使うことができます。
コンセントの増設・移設やボルト数の変更、コンセント差込口の増設など、お困りごとに合わせて最適な工事をさせていただきますので安心してお任せください。

スイッチの取り換えや増設なども対応可能。
リモコンを使用して遠隔操作でON/OFFを切り替えたり、センサーが人の動きを感知してライトを点灯させるなど、便利な機能を持ったものが数多くあります。
スイッチを入れ替えるだけでも普段の生活が想像以上に。
スイッチの取り換えや増設、リモコンスイッチ・センサースイッチへの交換をぜひご検討ください。

電気機器を複数使用していると突然大きな音が鳴り、電気機器が使えなくなったという経験はありませんか？
使用できる電気の容量を超えてしまったことが、ブレーカーが落ちてしまう最大の原因。
突然落ちてしまうと困ってしまうので、弊社が原因を特定し、ブレーカーの交換や修理、アンペア数の変更といった最適な対処をさせていただきます。

白熱灯や蛍光灯はその性質上、発光の際に高熱を発するため、より多くの電気が必要に。
一方でLEDは熱を発することが無いため、その分消費電力が少なくなり、結果的に電気代を抑えることに繋がります。

従来使用されてきた蛍光灯の一般的な寿命は、約1万3千時間と言われています。
その一方LEDの寿命は4万～6万時間で、蛍光灯の約3倍以上の寿命が実現。
白熱灯や蛍光灯と比較すると、電球交換の手間を減らすことが可能です。

LEDに使用されている素材は、プラスチックの中でも最高位にあたる「ポリカーボネート」。
透明な見た目と衝撃に強く割れにくいといった特徴があるため、電球の用途にピッタリです。

工場・プラントなどでは大量の電気を使用するため、電力会社から一度高圧受電設備で高圧の電力を受け取り、施設内で使用できるよう電圧を落とさなければなりません。
弊社では高圧受電設備の新規設置や容量の変更、不調を改善するメンテナンスなどに対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

工場・プラント内の照明や空調などの電気設備を見直し、省エネ化することで、ランニングコストの削減を行うことが可能。
従来の照明よりも大幅な消費電力の節約を見込め、なおかつ寿命も長いLED照明の変更や、省エネに最適化された空調の導入とクリーニングを行えばコストの低減に期待できます。
どこをどのように対策するべきかなど、省エネに関する提案も行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

石油・化学プラントやガソリン・ガス取扱い施設、薬品取扱い施設、塗装・溶剤取扱い施設など、可燃性の高い危険物を取り扱う工場・プラントでは、電気設備が火災事故などの原因になることも。
そのため、電気設備に防爆工事を施すことが義務付けられています。
命の危険に関わる防爆工事、弊社では調査から施工まで責任を持って対応しておりますので、安心してお任せください。

電気設備を自動で制御する自動制御設備や、自動制御装置の設計・施工も弊社にお任せください。
自動制御によりコストカットを期待できる部分も大いにあるので、各現場に最適な自動制御設備、自動制御装置のご提案と施工をさせていただきます。